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【解説】FXの自動売買とは?メリット・デメリットを徹底解説

FX会社のシステムが売買をしてくれる自動売買は、上手く使いこなすと利益を出すチャンスを増やせます。

 

しかし、そのロジックにハマる相場が来なければ一瞬で資金を吹き飛ばすことになってしまうので注意が必要です。

 

そこで今回は『FXにおける自動売買』について説明していきたいと思います!

 

FXの自動売買はとても便利ではあるが凶器にもなる

国内のFX会社が提供している自動売買は、以下の2種類です。

 

他にもシステムを販売している人はたくさんいますがその特徴を理解しましょう。

 

単に実績だけを鵜呑みにしても大切な資金を失うことになるので注意してくださいね!

 

同じ売買を繰り返すリピート系

リピート系は、同じ売買注文を繰り返す自動売買です。

 

たとえば、ドル円100円で買い、101円になったら売るリピート注文をしておくと、その条件を満たす度に自動的に売買が行われます。

 

値幅や損切りといった各条件は、自動売買の操作画面で設定することが可能です。

 

実際のFXで細かいトレードを繰り返すのは大変なので、このリピート系の自動売買を活用しましょう。

 

同じ高値と安値の間を往復するレンジ相場を得意としており、安定して利益を出しやすいのが特徴です。

 

FX会社によって細かい仕様が違うので、しっかりと比較することをおすすめします。

 

ストラテジーを選択する系

複雑な売買を行えるのが、FX会社が用意したストラテジーの中から選択する自動売買です。

 

プロや実績豊富な個人投資家が作り上げた、勝つための考え方をストラテジーと呼んでおり、そのFX会社に口座があれば利用できます。

 

ストラテジーにはそれぞれ得意とする相場があるので、いかにトレンドを読み、それにマッチングするものを選べるのかが勝負です。

 

FX会社のシステム上で完結するため、ストラテジーの考案者と接することはありません。

 

リピート系と比べて柔軟性が高く、これだけでしっかりと売買できます。

 

自動売買の主なメリット

FXの自動売買には、以下の3つのメリットがあります。

 

そのメリットとデメリットを比較して取り入れるべきか判断することをオススメします。

 

自動売買のメリット①:自分の自由時間を増やせる

FX会社のシステムが全て実行してくれるので、チャートを長時間見つめる必要はありません。

 

仕事帰りにはゆっくりと休み、スマホを気にしない生活になるため、投資運用に振り回されない日々を過ごせるのです。

 

自動売買は24時間いつでもチャンスを逃さないから、自分で行う場合と比べて有利に進められます。

 

自動売買のメリット②:決めたルールを順守しやすい

自動売買はシステムが機械的に売買するため、自分の感情によってルールを破らずに行えます。

 

メンタル管理が苦手な人は、FXの自動売買を検討してみましょう。

 

連勝しても連敗しても必ず同じルールで取引することは、成功しているプロでも困難です。

 

ゆえに、初心者にとっては、自動売買も有効な選択肢になります。

 

自動売買のメリット③:勝ち組のトレーダーと同じ

大儲けをしている有名なトレーダーが考えたストラテジーならば、初心者でもベテランと同じ売買を行えます。

 

選択肢が多いストラテジー型の自動売買によって、経験10年以上の投資家に匹敵するトレードを始めるのが賢明です。

 

自分でチャートを注視するだけではなく、各トレーダーのロジックを使い分けることに専念する方法もあります。

 

自動売買で注意したいデメリット

便利な自動売買ですが、いくつかのデメリットに注意しなければなりません。

 

メリットばかりに目がいきがちですが、デメリットに意識を向けなければ資金を溶かす原因にもなります。

 

今では数多くの自動売買システムが出回っているのでむやみやたらに飛びつかないでくださいね!

 

自動売買のデメリット①:高コストの売買手数料

自動売買では、通常の手数料であるスプレッドに加えて、自動売買の利用手数料が上乗せされます。

 

一部の自動売買は基本無料になっているものの、人気が高い、安定して勝っているストラテジーはだいたい有料です。

 

売買手数料が安いかどうかよりも、続けることで自分の資金を順調に増やせるかどうかで選ぶことを推奨します。

 

自動売買のデメリット②:相場を見極める目が必要

為替相場の変化に応じて、自動売買の設定やストラテジーを変えることが必須です。

 

上下のどちらかに突き進むトレンド相場では順張りが向いている一方で、せまい値幅のレンジ相場には逆張りがベストマッチになります。

 

投資信託のように完全な放置とはいかないので、FXを始めたばかりの初心者は十分に注意しましょう。

 

自動売買のデメリット③:優秀なアルゴリズムの選択

似たような考え方のストラテジーでも、優劣があります。

 

考案者の熟練度などが違うから、同じアルゴリズムとしても前提のパラメータが違うことが珍しくありません。

 

時には詐欺のようなお粗末なアルゴリズムも混ざっているので、FX会社が示しているランキングで内容を確認するべきです。

 

基本的に、定期的なメンテナンスをされているほうが、より高い成績になります。

 

初心者におすすめの自動売買利用方法

初心者は、以下の2つの方法で無理なく経験を積みましょう。

 

いきなり自動売買システムを使う場合は少なからずリスクを伴うので、その「リスク」を確認しながら資金追加することをオススメします。

 

少額取引で勝ち負けを確認する

まずは大きな金額ではなく少額でトレードすることをオススメします。

 

なぜなら、いきなり大きな資金で行うと、勝っても負けてもストレスばかり増えてしまい、肝心のFXの勝ち方を研究しにくいからです。

 

少額取引であれば、どのような結果になっても冷静に判断できます。

 

特に、自動売買のようにどんどん取引数が増えていくスタイルでは、お試しで成績を確認するプロセスが必要不可欠です。

 

少額でいくつかの自動売買を同時に走らせることも、収益の安定化に役立つので上手く取り入れてみてください。

 

ただし、欲をかかないように。

 

生活費とは別の余剰資金で行う

投資だけに使える余剰資金によってFXの自動売買を行うことで、儲けるチャンスを逃さない投資になります。

 

為替相場ではいつ大きく動くのかが分からないため、24時間いつでも売買を行える状態で待つことが大切です。

 

支払いが決まっている生活費や、利息を支払う借金でFXを行うのは、プレッシャーによって負ける可能性が高いから止めましょう。

 

余剰資金がない人は、まず節約してお金を貯めることがベストです。

 

自動売買のまとめ

今では数多くの自動売買システムが世に出回っています。

 

その中で証券会社が出しているものもあればトレーダーが作ったもの、システムエンジニアが作ったもの…色々あります。

 

しかし、すべてのシステムはプログラム化されておりロジックが決まっているので、そのロジックにハマらなければ資金ショートに繋がってしまいます。

 

どれだけ実績が高かったとしてもそれはあくまでも“過去”にすぎないのですべてを鵜呑みにしない方がいいです。

 

過去と全く同じ相場は二度と来ないので、謳われている実績とはイコールにならないことをまずは理解して、その上で用途や資金を考慮して取り入れる判断をしてください。

 

むやみやたらに稼働させて利益が出るほど甘い世界ではありません。

 

大切な資金を守る為にも慎重に検討してくださいね!

 

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