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FX初心者

【注意】FXでのロスカットは何か?絶対に覚えるべきロスカット回避方法!

FXには、一番気をつけたいものの1つとして【強制ロスカット】というものがあります。

 

私も過去この強制ロスカットに何度泣かされたことか…

 

本当に辛い経験でしたね。。。

 

自分が悪いと言えばそれまでですが・・・

 

とはいえFXは極論すると「強制ロスカットさえ受けなければ再起のチャンスはたくさんある」と言えます。

 

でも立ち上がれなくなるほどのダメージを失ってはいけません。

 

これは人生でも同じことがいえますが、再起不能になるまでいってしまうともう立ち上がれなくなってしまいます。

 

過去の自分もそうでしたが、究極をいってしまえば強制ロスカットをしたとしてもまた立ち上がれるように設計しとかなければいけません。

 

・・・これ以上お話しすると長くなってしまうので、ここで今回の本題である「強制ロスカットとは何か?」ということをお伝えしていきたいと思います。

 

また、この【強制ロスカット】を回避する方法についてもご紹介したいと思います。

 

トレード初心者や負けているトレーダーは昔の私と同じ経験をしない為にも必ず最後まで読んで下さいね!

 

そもそも強制ロスカットってなに?

初めに「強制ロスカットとは何か?」というところからお伝えしますが、「強制ロスカット」はシンプルに「ロスカット」と呼ばれることもあります。

 

意味としては「トレーダーが保有しているポジションに、各FX会社が決めていた値以上の損失が発生したときに、FX会社が強制的にポジション決済を発動する制度」のことです。

 

つまりは「ユーザーの資金を守るため」にこの制度があるのです。

 

目安として「証拠金維持率」を基準として強制ロスカットの執行有無が変わってきます。

 

ただ、この証拠金維持率ですがFX会社によってパーセンテージが違ってくるのです。

 

【各社ロスカット水準】

  • DMMFX:証拠金維持率100%以下
  • みんなのFX:証拠金維持率100%以下
  • ヒロセ通商:証拠金維持率100%以下
  • 外為ジャパン:証拠金維持率60%以下
  • GMOクリック証券:証拠金維持率50%以下
  • YJFX:証拠金維持率50%以下
  • SBIFX:証拠金維持率50%以下

(2020年7月16日時点)

 

「含み損」「損切り」の違いを理解すべき!

ここで、ロスカットを避けるためにも覚えて欲しいのが「含み損」と「損切り」です。

 

「含み損」とは?

含み損(ふくみぞん)とは、決済していない持っているポジションがマイナス金額になっていることを言います。

 

FXではポジションを持っていて、仮にそのポジションに利益が出ていても、損が出ていても「決済(決済注文)」しなければ、確定することはありません。

 

例えば、あなたが持っているポジションがどんどん不利な状態になってしまい、マイナス10万円になっていたとします。

 

でも、「決済」しなければ損失が増えたり減ったりして確定しないですよね?

 

そしてもし、その間にマイナス状態からプラス状態に戻ったとして、その状態で決済すれば何も問題なかったのと同じように、プラスの利益を得られるのです。

 

しかし、反対にその含み損がみるみるうちに増えていき、それによって「証拠金維持率」がFX会社の定めたパーセンテージよりも低くなることで【強制ロスカット】が執行されることになります。

 

これによってその時まで含み損だった損が、全て正式な損として確定してしまうのです。

 

含み損が大きくなりすぎて、証拠金維持率が規定を下回る…

 

経験したことがある人なら分かりますが本当に地獄ですよ?

 

もう仕事どころじゃなくなるしご飯も喉を通らなくなります。

 

だからこそ「含み損」が増える前に損切りしたり反対売買してロスカットを防ぐ必要があるのです。

 

【関連記事:プロトレーダーが教える具体的なエントリー方法】

 

「損切り」とは?

この「損切り」がロスカットを避けるために必要不可欠となります。

 

その前にまずは意味を説明していきますが、損切り(そんぎり)とは、損した状態のポジションを“自ら”決済することを言います。

 

FX会社に、強制的に損した状態で決済されてしまうのが「ロスカット」ですよね?

 

それに対して、損が出ている時に「自分で」決済することを『損切り』と言います。

 

一般的に損切りは、トレードで損をしている状態の時に、損をこれ以上大きなものにしないために行われるものです。

 

ですが、言葉ではこうして簡単に「損切り」ということができますが、いざ自分がポジションを保有して損切りの判断をする立場になると多くの人は損切りができないでしょう。

 

これは私もそうでしたが、やっぱり含み損を抱えていてそのマイナスから持ち続けてプラス決済した経験をしてしまうとどうしても同じようにプラスになるまで持ち続けたくなります。

 

しかし、これが更なる損失に繋がり結果的に【強制ロスカット】という最悪の事態をまねくのです。

 

できる限り損失を避けて利益で決済したい気持ちは分かりますが、その「欲」が無くならない限りさらに多くの損失を被ることになるので気を付けてください。

 

なぜ強制ロスカットはあるのか?

強制ロスカット(ロスカット)はなぜあるのか?ということですが、それは先にも述べた通り「私たちユーザーを守るため」にあるのです。

 

しかし【強制】と聞くとマイナスなイメージですよね。

 

でも、これはユーザーの資金を守るために法律で設けることが定められているものなのです。

 

FXは、株と違って値幅制限いっぱいまで売買できる「ストップ高」「ストップ安」などの仕組みがありません。

 

・・・ということは、レバレッジの効果がマイナスに出ると、大きな損失を出してしまう可能性があるのです。

 

時にはドカンと損が出て、預け入れている証拠金(自己資金)を超えて大きな損をしてしまうこともあります。

 

けれどもそれを避けるために設けられているのが、強制ロスカットを行う「ロスカット・ルール」なのです。

 

ですので、反対にいえば強制ロスカットがあるからこそ、私たちは再びトレードを行うことができることを意味するのです。

 

では、次にどのような基準でロスカットされているか?について説明していきたいと思います。

 

ロスカットとなる基準とは?(証拠金維持率とは)

FX会社は、「証拠金維持率が〇〇%を下回ると、強制ロスカットを執行する」という様に決めています。

 

そして証拠金維持率の計算方法は、以下のようになっています。

証拠金維持率(%)=ユーザーの資産残高÷必要証拠金×100

 

ユーザーの資産残高というのは、元々ユーザーが出資した金額に、保有している利益や損失を含んだすべての資産の残高です。

 

では、具体的な例をみていきましょう。

 

例えば、4万円の資金でスタートして1万円の含み益(1Lot)が出ているとします。

 

この場合、「資産4万円+含み益1万円」になるのでユーザーの資産残高は5万円になります。

 

※必要証拠金は通貨ペアやFX会社によって違いますが、ここでは例えとして「1Lot=4万円」とします。

 

5万円(ユーザーの資産残高)÷4万円(必要証拠金)×100= 125%

 

つまりこの場合の証拠金維持率は125%になります。

 

(例2)

では、資産4万円で2万円の含み損が出たとします。

 

2万円(ユーザーの資産残高)÷4万円(必要証拠金)×100=50%

 

つまり、この場合の証拠金維持率は50%になるのです。

 

FX会社にもよりますが【強制ロスカット】の可能性が高いので、資金に対して大きな含み損を抱えているときには注意しなければなりません。

 

便利なロスカットシミュレーションとは?

「ロスカットシュミレーション」というものを使うと、簡単な入力をするだけで証拠金保持率が出せたり、相場がいくらになったら証拠金保持率が基準値より下回るか、などを出せたりします。

 

Googleで検索すると、一般ユーザーが無償で提供しているものを使わせてもらえたりします。

 

FX会社でも、GMOクリック証券のように、会社でロスカットシミュレーションが用意されている所や、みんなのFX や DMMFXなどのように「証拠金シミュレーション」と言う別の名前ですが同様のサービスが準備されている場合があります。

 

上手に活用してくださいね^^

 

強制ロスカットを回避するトレード方法とは?

それでは最後に、強制ロスカットを回避するトレード方法をご紹介します。

 

◆ロスカットを回避する方法

  • 損切ルールを作って守る
  • ポジションの量とレバレッジを上げすぎない
  • どうしてもと言う時には資金を投入する

 

損切ルールを作って守る

あなたがFXトレーダーになるのなら、必ず自分自身の損切りルールを設けることがとても大切です。

 

教本やオススメサイトや動画サイトなどでも損切りルールを実行することの大切さについて全員が口を揃えて言っているのでその重要さは既に理解しているのかもしれません。

 

しかし、裏を返せばそれだけ多くの人たちがこのルールを守れてないということです。

 

けれども損切りが出来なければ【強制ロスカット】になる可能性も高くなるので、トレードをするのであれば必ず損切りのルールを作るようにしてください。

 

そして、毎回のトレードの時に必ず実行するようにしてください。

 

ポジションの量とレバレッジを上げすぎない

ポジションの量を多くしたり、レバレッジを高く設定すると大きな利益が儲けられるチャンスがあるので、多くのトレーダーがどうしてもそのようにしてしまいがちです。

 

でも、ここが大きな落とし穴です。

 

実に多くのトレーダーが早く儲けたいので、身の丈に合わないポジションの量や高レバレッジにしてしまいますが、大きな利益を狙える反面大きな損失を被る可能性もあります。

 

その結果、マイナスに働いた際に、あっという間に証拠金維持率が下がってしまい、強制ロスカットになってしまうのです。

 

このポジションの量(ポジションサイズ)とレバレッジを適切に設定するというのも、ものすごく大事な内容なので、必ず注意してくださいね。

 

どうしてもというときは資金を投入する

証拠金として資金を追加投入すると、証拠金維持率が上昇します。

 

これで一時的に強制ロスカットを防ぐことができますが、あくまでこれは緊急措置にすぎません。

 

仮にロスカットを先延ばしにすることができても、一度生じた相場の流れ(トレンド)はそのまま継続していく傾向があります。

 

つまり、「今、証拠金保持率が低くなってきたというその流れは、そのまま続く可能性がある」ということです。

 

ですので、追加入金をする時には、このままこの流れが続いても大丈夫か?ということを慎重に考えてから最終的な判断をするようにしてください。

 

最悪のケースの場合は追加資金ごと失う可能性もあるので、本当に緊急措置としての一手として使用しない方がいいでしょう。

 

絶対に覚えるべきロスカット回避方法!まとめ

今回はFXをする上で一番気をつけたい強制ロスカットについてお伝えしてきました。

 

強制ロスカットは本当に辛く苦しいものですが、私たちFXトレーダーを守るためにあります。

 

しかし、トレードをすれば分かりますが実際は1番直面しやすい高い壁とも言えます。

 

しかし、今回お伝えした内容を理解し、上手なトレード方法を実践することで、問題なく回避することもできるのです。

 

私のように強制ロスカットに遭って泣き叫ぶことがないように、十分気を付けてください。

 

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