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FX 勉強

【解説】FXとオプション取引との関係性について解説

FXについて調べていると『オプション取引』というキーワードをよく目にします。

 

トレードをしている方なら分かりますが、『オプション取引』と聞くとバイナリーオプションを思い浮かべたかもしれません。

 

ただ、トレード未経験者やトレード初心者の人だとFXなのかバイナリーなのか?オプション取引って何が何だか分からないと思います。

 

そこで今回は【オプション取引】について説明していきます!

 

最後まで読み進めて理解を深めて下さいね。

 

オプション取引という投資運用

FXは自分自身でエグジット(決済)を決めることができます。

 

しかし、決済時間が決まっていて、その決済時間までの間に価格が上がっているか下がっているか?を予想するのがオプション取引となります。

 

そしてFXでオプション取引をすることが「バイナリーオプション」となるのです。

 

オプション取引とは?

バイナリーオプションでは、FXと同じ為替レートが対象です。

 

オプション取引には期日があって、その日付になった時にどれぐらいの価格になっているのかを予測します。

 

現在よりも上がる場合はコール・オプション、下がる場合はプット・オプションを売買するのです。

 

売買する対象は『権利』で、通貨そのものを扱うFXとは全く違います。

 

バイナリーオプションの時間としては

 

  • 30秒
  • 1分
  • 3分
  • 5分
  • 15分
  • 1時間
  • 1日

 

などあるので、その時間が経過して上がっているか?下がっているか?を予想すればいいので分かりやすく短時間で掛け金が2倍(手数料を含まない)になるので人気を集めています。

 

コール・オプション

コール・オプションとは、期日に特定の為替レートで買う権利を購入することです。

 

たとえば、今から15日後に、ドル円で1米ドル99円の為替レートで買う権利を得ます。

 

その日付に1米ドル100円になっていれば、差額の1円分が利益です。

 

権利は放棄することが可能なので、最大損失は権利を買った時の手数料となります。

 

プット・オプション

プット・オプションは、期日に特定の為替レートで売る権利を購入することです。

 

この場合は、上記のケースの逆、1米ドル100円で売る権利を買って、その日付に1米ドル99円になっていれば、差額の1円分が利益となります。

 

コール・オプションと同じく権利の放棄ができるから、1回の損失は限定されます。

 

FXとオプション取引の違い

FXとオプション取引を比べた場合に、オプション取引のほうがシンプルです。

 

なぜなら、取引時間が決まっていてロットの計算もなく損益が分かりやすいのでFXと違って複雑性がありません。

 

しかし、シンプルだからと言って稼げるわけでは無いので注意して下さい。

 

取引結果の損益が大きく違う

FXは1米ドル100円で買って、1米ドル101円になれば、大きな利益になります。

 

しかし、オプション取引では、同じ勝ちでも少額の利益というケースが多いです。

 

オプション取引は期日の為替レートだけが問題のため、途中で1米ドル95円まで下がっても、原則的にFXのような証拠金不足でロスカットという事態にはなりません。

 

負けた場合にオプション取引の手数料を諦めるだけで済むので、FXと比べて資金管理が格段に楽になります。

 

一定時間で必ず結果が出る

証拠金維持率に気をつければ無期限に保有できるFXに対して、オプション取引は期日になったら必ず結果が出ます。

 

バイナリーオプションの判定は自動的に行われるので、勝利ならば権利の行使によって利益が戻され、敗北なら権利を放棄して終了です。

 

期日と説明しているものの、為替相場のバイナリーオプションの場合はだいたい数時間で決着がつきます。

 

扱っている業者の数が違う

オプション取引は、FXよりも扱っている業者の数が少ないです。

 

FX業者や証券会社の一部で扱っており、それ以外では通常のFXだけになります。口座開設をする前に、ホームページを必ずチェックしましょう。

 

実態が不明な海外業者は出金拒否などのトラブルが絶えないので、おすすめしません。

 

オプション取引で利益を出すコツ

オプション取引で利益を上げる為には特徴を理解する必要があります。

 

それらを理解せずに行ったとしてもただのギャンブルでしかありません。

 

ギャンブル性を無くすためにもオプション取引を理解していきましょう。

 

ペイアウト倍率に注目

オプション取引では、投資した金額に対する払い戻しの割合として、ペイアウト倍率があります。

 

1,000円で権利を買って無事に勝ち、2,000円が戻ってきた時のペイアウト倍率は、2倍です。(取引手数料を含まない)

 

負けると投資した金額がそのまま没収になるので、ペイアウト倍率が高い業者を選ぶことが鉄則になります。

 

基本的に投資家が勝ちやすい状況ほど、ペイアウト倍率は下がります。

 

取引に熱中しすぎない

バイナリーオプションは二者択一のため、熱中しやすい投資です。

 

そのため、気がついたら資金が底をついていたという事例が後を絶ちません。

 

1日の取引数を制限して、同時に1回の投資金額にも上限を設けておくべきです。

 

オプション取引はFXよりも小さな損失で済むので、よけいに自己管理が求められます。

 

判定時間はできるだけ短く

オプション取引は、基本的に最終的な判定時間の状態のみで勝敗が決まります。

 

国内の業者では1勝負2~3時間が多く、だいたい次の市場時間に移るぐらいで決着がつきます。

 

1勝負10分のように見極めやすいタイミングで入る人もいますが、安定した勝率とペイアウト倍率を考えたら数時間でチャレンジしたほうが賢明です。

 

初心者向けのオプション取引

オプション取引は、初心者も投資しやすいのが特徴です。

 

ただし、先にも述べましたが投資しやすいことがイコール利益とは限らないので注意して下さい。

 

上下の予測だけで簡単

バイナリーオプションは決められた時間帯で基準となる為替レートの上下どちらに進むのかを予想するので、とても簡単です。

 

連敗しても少額の損失で終わるから、世界中の国家と金融機関が介入している為替相場の動きに慣れる点でも役立ちます。

 

いきなり高いリスクがあるFXに触れるのが怖い方は、まず安全なオプション取引から入るのも一つの選択と言えます。

 

FXの練習も可能

FXで勝つためには、事前にどのように為替レートが動くのかを予想しなければなりません。

 

バイナリーオプションを利用して十分に練習することも選択肢の一つと言えます。

 

レバレッジを使えるFXに挑戦するのは、オプション取引で安定した勝率になってからでも遅くはありません。

 

為替相場の経験を積めば、やがて自分の判断で大きな金額の売買をできるようになります。

 

損失が限定される

最大レバレッジ25倍のFXでは、1回の負けで資金の大部分を失うリスクがあります。

 

一方、オプション取引は権利を買う仕組みの為、1回1,000円なら1,000円を失うだけです。

 

負けても大損をしない安心感は、初心者にとって何よりのメリットになります。

 

勝った場合の利益はFXと比べて小さいものの、ちょっと投資を体験したい人にベストマッチです。

 

FXとオプション取引まとめ

オプション取引について説明していきましたが、私個人的にはオプション取引の方が難しく感じます。

 

というのも、FXと比べると時間軸が短いから分析が難しいこと、そして時間で決済を区切られてしまうのでトレード手法が限定されるからです。

 

しかし、人によってはその時間軸や分かりやすさからオプション取引を選択する人もたくさんいます。

 

FXと比較するとどちらもメリット・デメリットあるのでそれぞれ比較したうえでどちらを取り入れるか決めた方がいいでしょう。

 

また、用途によって上手く使い分けてもいいかもしれません。

 

ただし、「ギャンブルではなく投資」であることはどちらも共通するのでこの本質は忘れないようにして下さいね!

 

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