いざFXを始めようと思ってもその「言葉の意味」を理解していなければ分析しようが有りません。
ですが、FXは結構専門用語が多くて苦労する方が多いです…。
ただ、全ての用語を覚える必要も無いので、今回は「基本用語」に絞ってFXで抑えるべきポイントを絞って解説していきたいと思います。
FX初心者が覚えておくべき基本用語集

FXでトレードするのであれば最低限知らなければいけない用語は有ります。
しかし、全てを理解する必要も無いので、先ずは「基本用語」を覚えてその後少しずつ用語を覚えていくようにしていきましょう。
何事もそうですが、最初に飛ばし過ぎると持続できなくなります。
折角FXを始めようとしてモチベーションが高い状態なのに続ける事が出来なければ本当に勿体ないと思います。
僕はFXで人生が大きく変わったからこそそう思うので、先ずは基本的な部分から覚えていき、そのあと応用へ続いていきましょう。
段階的にステップアップすることで安定的に稼ぐ事が出来ますから。
それでは早速見ていきましょう!
FX基本用語①:トレードスタイル
先ずFXを始める上で知っておくべきことが「トレードスタイル」になります。
ポジション保有している時間によってその名称が異なりますがトレードスタイルは大きく分けて3つあります。
スキャルピングトレード
よく「スキャ」という言葉を耳にするかもしれませんが、それはスキャルピングトレードの事を指しています。
こちらは超短時間で利益を狙うトレードスタイルで、ポジション保有時間は「約1秒~60分間」という短時間になります。
その為、狙える値幅は小さいものになりますが、取引回数やロットを増やすことで大きな利益を上げることが出来るトレードスタイルとなります。
ただ、損切りが出来なければリスクが大きくなるので注意が必要です。
デイトレード
こちらはその名の通り1日で決済して売買を繰り返すトレードスタイルになります。
ポジション保有時間は「約1時間~24時間」という時間です。
サラリーマンの多くがこちらのトレードスタイルで取引している場合が多いでしょう。
その日のうちにポジション決済をするので、寝ている間に大きく相場が変動しても損失を出さないのでやり易いと思います。
スイングトレード
こちらは中長期のトレードスタイルになり、ポジション保有期間は「約1日~数ヵ月」になります。
一度エントリーしたら長時間相場を見る事が無いため、ストレスなくトレードをすることが出来るでしょう。
但し、その分エントリー回数が少なくなるのでチャンスを逃してしまうと利益を上げにくくなってしまいます。
FX基本用語②:スプレッド(手数料)

スプレッドを日本語訳すると「広がり」という意味を持ちますが、「売値と買値の差額(手数料)」と覚えておいた方がいいでしょう。
日本の口座の多くは、
- 米ドル/円のスプレッド=0.3銭
- ユーロ/円のスプレッド=0.5銭
- 英ポンド/円のスプレッド=1.0銭
となっている場合が多いけれど海外口座はもう少し高いです。
これは利益構造に違いがある為、詳しくはこちらを参照ください。
売値と買値の差になるスプレッドですが、これらはFX業者の利益になるのでFX業者、それに日本と海外ではスプレッドが異なるのです。
また、指標発表や要人発言、値動きが激しい時は一時的にスプレッドが広がる場合があるので注意してください。
FX基本用語③:レバレッジ
レバレッジは「てこ」と同じ意味合いで、FXにおける最大の魅力と言えるでしょう。
資金以上の金額を扱うことが出来るから少額の資金で大きく利益を狙う事が出来るのです。
例えば、資金100万円であれば100万円分のトレードしかすることができません。
そしてその資金で「米ドル/円」を100万円分(1ドル=100円)購入したとします。
この時、100万円÷100円(1ドル)=10,000ドル保有することになります。
そしてそのドルが100円→101円になったので売却したとします。
そしたら「10,000ドル×101円=101万円」になります。
つまり、「1万円の利益」という事です。
しかしレバレッジが10倍だったらどうでしょう?
この時の利益は10倍の「10万円」となります。
けれども、反対に動いてしまえば損失になるので、レバレッジを高くすると利益を大きく取れる分損失を被る可能性もあるのです。
日本口座の場合は金融庁の規制によって「レバレッジ25倍」までになりますが、海外口座の場合は「レバレッジ999倍」で取引できる業者もあります。
但し、レバレッジだけで判断してしまうと痛い目に遭うので、その他のメリットデメリットを見比べて日本口座にするのか海外口座にするのか考えた方がいいでしょう。
FX基本用語④:スワップ(金利)
FXは各国の通貨を取引して売買利益を狙います。
しかし、各国の経済状況によって「金利」も変ってくるので、保有しているだけで金利差が発生することになります。
日本の金利は0.1%以下ですが、トルコリラの金利は24%です。
ですので、トルコリラ/円を保有しているだけで年間24%が増えることになります。
「買い」でエントリーした場合になるので「売り」でエントリーした場合はその分金利差を払う必要があるのでご注意ください。
けれども「金利が高い」という事は為替変動も高い事になるので、スワップで利益を得る事が出来たとしても為替変動でそれ以上に損失が出る可能性があります。
リーマンショック前はこの「スワップ金利」を狙って豪円やNZ円に退職金や貯金を全額投資していた人がたくさんいましたが、オセアニア通貨の金利は2008年に7%~8%程だったのが2018年では1.5%~1.75%まで下がっています。
このことからも、価格変動や金利変動といったリスクが生じるのでスワップはあくまで「オマケ」程度として留めておきましょう。
FX基本用語⑤:取引単位
FXでは取引単位を「ロット(lot)」と言います。
日本のFX業者を使用する場合は「1ロット=1万通貨」という認識ですが、海外のFX業者を使用する場合は「1ロット=10万通貨」になるので注意が必要です。
1万通貨で1円(100pips)動くと1万円の利益になり、10万通貨で1円(100pips)動くと10万円の利益になります。
このように考えるとレバレッジを効かせることのメリットを大きく感じる事が出来るかと思います。
FXで勝つために必要なこと

今回はFXを始めるうえで最低限知っておくべき基本用語をまとめましたが、あくまでも知識が豊富だとしても実践経験が無ければFXで勝つことはできません。
厳密にいえば、勝つことはできますが勝ち続ける事は出来ないでしょう。
よくアナリストが相場や為替市場の予測をしていますが、その殆どは予測が外れています。
このことからも、FXは知識が豊富であれば勝てるわけではない事が分かるかと思います。
けれども「勝ち続けるトレーダーが知識不足か?」と聞かれればその限りではありません。
要は、「知識が豊富だからと言って勝てるわけではないけれども、勝ち続けるトレーダーはそれなりの知識を有している」という事です。
ですので、あなたが本気で勝ち続けるトレーダーになりたければ知識と経験を持ち合わせる必要があるのです。
しかし、それは短期的に習得できるわけではないので、長期的な視点を持ってFXに取り組まなければ実現することもできないでしょう。
けれども、僕はその苦労をする価値はFXにはあると僕は思っています。
なぜなら、FXには個人でも億万長者になれる可能性があるからです。
僕自身もFXを始めたお陰で人生が大きく変わった一人なので、簡単な道ではありませんが一緒に頑張っていきましょう。
分からなかったら何でも質問してくださいね。
人生を変える為に本気でFXを学びませんか?
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