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FX初心者の勉強方法

FX初心者がいざトレードを始めようと思っても知識が乏しければトレードを始めることはできません。

 

正確にはトレードを始める事は出来ますが、利益を上げ続ける事は出来ません。

 

しかし、多くの初心者トレーダーはその事実に気付いていないので訳も分からずトレードを始めて大切な資産を失っているのです…。

 

そこで今回は、初心者トレーダーの為に「FXとは?」という基礎知識を教えていきたいと思います(^^)

 

トレード経験のある方でも利益を上げ続ける事が出来てないのであれば、もう一度基礎を固める為に見直してくださいね♪

 

■そもそもFXとは何か?!

 

FXは「Foreign Exchange」といい、日本語で「外国為替証拠金取引」といいます。

 

簡単に言うと、「外貨を買って両替した時の差額で利益を出す取引」という事になりますが、これだとイメージが湧きにくいと思うので例を挙げて解説していきます(^^)

 

例えば、

 

1ドルが100円の時に1000ドル(10万円分)買ったとしましょう。

 

その後どんどん値が伸びていき、1ドル110円の時に所有していたドルを全て売ったとします。

 

そしたら、(保有:1000ドル)-(売却1100ドル)=差額100ドル

 

100ドル×100円=1万円の利益が出ます。

 

逆に90円の時に売ってしまうと1万円の損失が出てしまいます。

 

ここだけ聞くと上がるまで持っていて、上がった時に売れば絶対に損をしないと思った方もいるかもしれませんが、FXは株と違い現物はありません。

 

FX業者に証拠金を預け、それを担保に取引を行います。

 

ですので、FX業者は顧客のお金を守るために「証拠金維持率」を設定して強制決済を執行するシステムを取り入れているのです。

 

その設定されている証拠金維持率を下回ると強制ロスカットが発生し、損失が確定してしまうことになります。

 

大抵の場合、「そろそろ証拠金維持率が危ないですよ」という通知があるので、今持っているポジションを決済するか、追加入金で証拠金維持率を上げる必要があります。

 

けれども、突発的な要人発言やチャートの変動によっては強制決済(ロスカット)が発生してしまうので大きなポジションを抱える場合は注意が必要となるのです。

 

FX市場は休日を除き、24時間開いており、取引時間が長いことも特徴の一つですね。

 

■FX初心者が意識すべきこと

 

数年前、主婦を中心にFXブームがありました。

 

当時、ある通貨は完全に上昇トレンドだったので、どこで買ってももうけが出る時期がありました。

 

その為、どこで買っても利益が出るので、多くの人はどんどん証拠金を増やし、ポジションを増やしていきました。

 

しかし、いつまでもトレンドが続くわけではなく、トレンドが始まれば必ず終わりも来ます。

 

そして大きな下落。

 

トレード経験や知識が皆無な状態でトレードしていた人たちは突然の急落に対処できず、ただただ呆然と見守るしかありませんでした。

 

「大丈夫、すぐ戻る」

 

そんな根拠のない妄想で損失が膨らんでいき、強制ロスカットや追証が発生し地獄を見た…。

 

そんな人が続出し、ニュースに何度も取り上げられました。

 

FXは預けた証拠金が0円またはマイナスになることも珍しくありません。

 

先に述べた人たちは全財産を証拠金として預けてトレードしていたため、莫大な損害が出てしまったということです。

 

まずFXは余剰資金で始めること、そして損切を徹底すること、この2つが出来ればFXというのはそれほど恐ろしいものではありません。

 

むしろお金を増やすことの出来るツールになるので、大きな武器となるのです。

 

ですが、使い方を知らない方からすればそれは「諸刃の剣」に過ぎません。

 

大前提としてこの部分を忘れないでください。

 

■FX初心者が使うべき口座は国内業者?海外業者?

 

まずFXを始めるためにはFX業者を選択する必要があります。

 

手数料の安さや必要証拠金の最低金額など比較する項目はいくつもありますが、まずは国内業者にするのか海外業者にするのかを決めましょう。

 

まず国内業者の特徴を簡単にあげます。

 

FX取引では売りと買いにレートの差があります。FXではこれをスプレッドと呼び、国内業者は多少の差ありますが、全体的に低いです。

 

これはどういうことかというと、取引を開始してポジションを持った際、必ずマイナス金額からスタートします。

 

これはスプレッド(手数料)によるものですが、スプレッドが高いとスタート時のマイナス金額も大きくなるため、利益が出るまで苦労することになります。

 

次にレバレッジです。

 

レバレッジとはテコの原理という意味があり、小さな金額で大きな金額を動かせる事を意味します。

 

例えば1ドル100円の場合、本来なら1ロット(1万ドル)の取引には100万円の資金が必要ですが、レバレッジが25倍の業者なら約4万円の資金で取引ができます。

 

一見便利なレバレッジというシステムですが、大きな利益を狙えるチャンスがある反面、大きな損失につながることもあるので注意が必要です。

 

国内業者は全体的にスプレッドが低く、レバレッジも海外業者に比べ、低く設定されています。

 

また、業者によって細かい数字は変わってきますが、証拠金維持率低下による強制ロスカットのほか、毎日証拠金維持率のチェックが行われ、証拠金維持率が100%を切ると、追加証拠金(追証)が発生する業者もあるのです。

 

期日までに入金をしないと保有ポジションを強制的にすべて決済されてしまいます。

 

これがFX取引の怖い部分でもあります。

 

次に海外業者を簡単に説明していきます。

 

海外業者は国内業者に比べ、全体的にスプレッドが高めです。

 

取引通貨によっては10Pips以上もスプレッドが開いていることもあり、ここまで開くと取引で利益を出すのは大変になります。

 

レバレッジは国内業者に比べ全体的に高めになっています。

 

国内業者は法律により、25倍までと定められていますが、海外業者だと2018年8月現在、888倍のレバレッジをかけられる業者があります。

 

レバレッジが高いということは大きな利益を期待できる反面、大きな損失の危険もあるので単純にメリットとは言えませんが、少ない資金で大きな取引を行えるのは大きな魅力です。

 

そして海外業者最大の特徴はゼロカット制度だと思います。

 

先に述べた通り、海外には888倍のレバレッジをかけられる業者が存在します。

 

しかし、少ない資金で取引を開始できますが、ちょっとでも逆方向に動いてしまうと、たちまち大きな損失が出てしまいます。

 

場合によっては証拠金がマイナスになってしまう事もあります。

 

国内業者は追証と強制ロスカットがあるので、証拠金がマイナスになることはほぼありませんが、もし仮にそれほどの損失を出すと、追証の金額も大変なものになってしまうのです。

 

しかし海外業者の多くはゼロカット制度を採用しており、証拠金が0円を下回った場合でも追加証拠金を求めず、証拠金を0円に戻してくれます。

 

そもそも海外業者には追加証拠金の制度自体がない場合が多く、入金した証拠金を超える損失は出ないことが多いからです。

 

もちろんすべての業者がゼロカット制度を採用しているわけではないのでしっかりと確認が必要ですからね(^^)

 

また、海外業者だと口座開設の手続きやトラブル時の問い合わせに不安があると思いますが、大手業者は日本語スタッフを常駐させており、チャットでの対応もしていますので、不安な方はそういう業者を選択するといいと思います。

 

ここまでサラーっと話してきましたが、簡単に国内業者と海外業者をまとめると、

 

国内業者はスプレッドが低いので、すぐにプラス値になりやすいですが、証拠金管理が厳しく証拠金が減ってくる追証の危険があります。

 

またレバレッジも低いので、証拠金を十分に入金しないと大きな利益を出しにくい反面、証拠金が0円になってしまう危険も少ないです。

 

海外業者はスプレッドが高いのでプラス値になるまでが大変ですが、レバレッジが高い業者が多く、少ない資金で大きく資金を増やせるチャンスがあります。

 

またレバレッジの高さによる多額の損失リスクを補うため、ゼロカット制度を採用している業者もあります。

 

このような特徴があるのです。

 

それを踏まえた上でどちらの口座をするか検討してくださいね(^^)

 

『関連記事:知らなきゃ損!国内口座と海外口座の決定的な違い!』

 

■FX初心者が知っておくべき通貨情報

 

 

FX業者も決まって、いよいよ取引!ですが、FXには取引通貨ペアがいくつも存在します。

 

有名なところでは、ドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルなどがありますが、すべてスプレッドが変わってきます。

 

またスワップという金利の様なものがあり、判定時刻に保持していると金利がついたり、逆に金利を取られてしまう場合もあります。

 

一般的にドルを中心に、ドル/円は変則的な動きをしにくいため、初心者向け、ユーロ/ドルはトレンドをつかみやすいので中級者~上級者向けといわれますが、近年突発的な事案で為替が大きく動くことも珍しくないため、チャートを見てスワップを確認し、自分に合った通貨を見つけることが大切です。

 

先に挙げたドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルはメジャー通貨と呼ばれ、取引量も多いので、要人の重要発言や雇用統計などの重要指標が発表されない限り、大きく変動することはあまりありません。

 

ただし、取引量の少ない通貨、特にポンドとトルコリラには注意が必要です。

 

ポンドはイギリスの通貨ですが、取引量が少ないので変動が大きく、大きく上がったと思ったらその直後、大きく下がることも珍しくなく、売りで入っても買いで入ってもボラの大きさで最悪強制ロスカットされてしまいます。

 

トルコリラはスワップ金利が全通貨ペアの中でも特に高く、トルコリラ/円で買いポジションを持てば、最小ロットでも一日数百円の金利を受け取ることができます。

 

銀行の利息や株式に投資するよりもはるかに金利がよく、証拠金維持率を保っていれば強制ロスカットの危険も回避できるため、少ないロットでポジションを持ち、スワップ金利狙いで長期保有を狙う方が増えています。

 

しかしトルコはまだまだ新興国であり、情勢は極めて不安定です。

 

大統領が全実権を握っているため、トルコリラは大統領の発言一つで大きく動きます。

 

相場は敏感に反応するため、値動きも激しく、最小ロットで十分な証拠金もあったはずなのにロスカットされてしまう人が増えています。

 

通常、レンジと呼ばれる上限と下限が決まった中で値動きすることがありますが、トルコリラの場合、ダラダラと動いていく場合が多く、損切りのタイミングを逃してしまう傾向にあります。

 

では逆のポジションで入ればいいのかというとそう簡単ではありません。

 

トルコリラのマイナススワップは高いため、長期保有すればするほどスワップ金利に苦しめられる事になります。

 

短期売買で利益を上げようとしてもじわじわと動くことが多く、スプレッドによりプラス圏に到達するのも大変です。

 

まとめとして、最初はドル/円、ユーロ/円、ユーロ/ドルなどのメジャー通貨で取引をしてみて、慣れてからボラの多い通貨で取引するのがおすすめです。

 

何もわからないままロスカットされたのでは学べることも少ないのでもったいないです。

 

■FX初心者必見!相場が動く時間帯

 

 

FXは外貨取引なので各国の市場が開いている時間帯に大きく動きます。

 

具体的には東京時間 9:00~15:00

ロンドン時間 17:00~1:30

ニューヨーク時間 23:30~6:00

 

夏時間 と呼ばれる期間は、

 

東京時間 9:00~15:00

ロンドン時間 16:00~00:30

ニューヨーク時間 22:30〜5:00

 

となります。この時間は各国の株式市場が開くので取引が活発になります。

 

通貨チャートだけでなく、日経先物取引のチャートやダウ先物取引のチャートを監視することが重要になっていきます。

 

東京時間のドル円は基本的にあまり動かないので、チャートが動きやすい欧州(ロンドン)時間からニューヨーク時間が被る23:00~1:00に取引をするトレーダーも多いです。

 

取引回数が増えれば損失の機会も増えるので、なるべく取引回数を減らし、利益は最大を目指すのが理想なので、大きく動いたときにその波に乗り、利益を確定させることが重要です。

 

■FX初心者要注意! 為替相場が大きく動く重要指標の存在

 

為替が大きく動くタイミングに、要人による発言と重要指標の発表があります。

 

要人による発言とは、アメリカの大統領や日本銀行総裁など経済に大きくかかわる人物が声明を出すことをさします。

 

近年ではトランプ大統領がドル高に対する不満を漏らしたところ、相場が敏感に反応し、一気にドル安トレンドになりました。

 

また北朝鮮の代表や中国の国家主席の発言により、相場が大きく動いたこともあります。

 

突発的な発言は回避しようがありませんが、何時に発表などあらかじめ声明発表が予告されている場合、できればポジションを整理し、不測の事態に備えることが重要です。

 

もう一つ、重要指標発表ですが、毎月各国の経済指標を表す数字が発表される日があります。

 

雇用の増減が何パーセントあったか、製造業の景気指数など種類は多くありますが、主にアメリカの指標が重要になってきます。

 

特に注目すべき指標に、

 

「アメリカ・雇用統計」

「アメリカ・ISM製造業景気指数」

「アメリカ・ISM非製造業景気指数」

「アメリカ・FRB政策金利(FOMC)」

 

があります。

 

特にアメリカ・雇用統計は毎回大きく値動きするため、できるだけ発表時間前にポジションを決済しておき、発表後値動きが落ち着いたところで再度ポジションを持つのが賢明です。

 

FXはある意味、上がるか下がるかの二択なので、二分の一に賭けてギャンブル的に雇用統計の前にポジションを持つ人がいますが、雇用統計の発表で一方に必ず動くのであればギャンブルとして成立しますが、実際は上下に激しく動くため、ぎりぎりの証拠金で挑むと、売りであっても買いであっても強制ロスカットされてしまう事があります。

 

ギャンブルトレードではなく堅実にトレードをしていきたいなら、重要指標前にできるだけポジションを決済して、身軽な状態で挑むべきです。

 

■FX初心者が勝ち続ける為には?

 

FXを専業にしているいわばプロのトレーダーでも、すべてのトレードで利益を出すのはほぼ不可能です。

 

なぜなら、どれだけチャートをテクニカル分析やファンダメンタルズ分析しても予想外の方向に動くことがあるからです。

 

そこで重要になってくるのが損切りです。

 

様々な書籍やトレーダーが損切りの重要性について、必ずと言っていいほど徹底しろと書いていますが、なかなかできない人もいます。

 

損切りは損を確定させる行為なので、迷うのは当然です。

 

特にロスカットした後に一気に回復して、「あの時ロスカットしていなければ…」という経験をした人は、もしかしたらまた回復するかもしれないと考え、ロスカットをためらいがちです。

 

ロスカットラインの設定場所に正解はありません。分析ツールに従いロスカットラインを決める人もいれば、機械的に10pips反対に動いたらロスカットするというマイルールを作って取引しているトレーダーもいます。

 

なぜロスカットが重要かというと、相場にはトレンドが存在するからです。

 

一定の値幅で上下するレンジ相場であれば、もしポジションの反対に動いてしまってもそのうち戻ってくるので戻ってきたところを決済すればよいのですが、一度上昇トレンド、下降トレンドに入ってしまうとなかなか元の値まで戻りません。

 

半年間ジワジワ上がり続ける又は下がり続けることも珍しくありません。

 

そうなるとスワップ金利や証拠金維持率を考えながら、耐え続けるかナンピンをするしかなくなってしまいます。

 

そこで身動きが取れなくなる前に損切りが必要になってくるのです。

 

確かに損失を確定させるのは勇気が必要ですが、自分の思っていた方向と逆に動き出してしまったら早めに損切りして、再度ポジションを持ったほうがはるかに効率的です。

 

先に述べたように、すべてのトレードで利益を出し続けるのは不可能に近いです。

 

逆にすべてのトレードで利益を出そうとすると損切りが遅れ、最悪強制ロスカットとなってしまいます。

 

FXから退場した人の多くは損切りが出来ずに強制ロスカットになる事です。

 

損切りを迷っているうちに損失がどんどん膨らみ、もはやロスカットもできないほど損失を抱えてしまい、あとは強制ロスカットを待つしかない状況になってしまうわけです。

 

FXは一発勝負ではありません。

 

スキャルピングと呼ばれる超短期トレードや一日に1ポジションだけトレードを行う人などトレード回数は人それぞれですが、最終的にトータルでプラスにすればいいのです。

 

FXは時間帯により値動きが激しい時があるので、迅速な判断が求められます。

 

最初からお金をかけるのは自信がないという人はデモトレードで練習するということも可能です。

 

お金をかけないトレードに意味はないという人もいますが、感覚や操作に慣れることもできるので、僕はおすすめしています。

 

まずは取引に慣れることが重要ですので恐れずに取引を始めてみましょう。

 

『関連記事:FX初心者が勝ち組に回る法則を暴露』