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FXの学習効果を飛躍的に高める方法

FXの勉強をしているとどうしても「不安」や「恐怖」といった感情に陥る場合があります。

 

しかし、実はFXの勉強に限らず、「その他の分野で勉強しているとき」や「新しいことに挑戦するとき」にもこのように「不安」や「恐怖」を感じるものです。

 

その不安や恐怖が混在する中で“目標”に向かって突き進むことが出来れば、それは『成長』や『成功』に繋がりますが、分かっていても中々突き進むことって難しいですよね?

 

分かっているけどそれができない…。

 

このように「頭で理解しているけれど行動できない」という局面に遭遇したことは、人生の中でも経験があるかと思います。

 

でもこれって本当は悪い事ではありません。

 

では、なぜこのように「不安」や「恐怖」を抱えるのでしょうか?

 

■FXの学習効果を飛躍的に高める方法

 

初めてFXでトレードした時を思い出してみてください。

 

「利益が出るか不安…」

「損失を出さないようにしなきゃ…」

「どのくらい損失が出るだろう…(汗)」

 

このような感情を抱いたかと思います。

 

しかし、これは初めてFXでトレードしたからではなく、「新しいことに挑戦した」からなのです。

 

勉強でも仕事でも何でもそうですが、私たちは「新しい挑戦」をする際には必ず「不安」や「恐怖」を感じます。

 

FXだけに限らず、

 

「新しい仕事を始めるとき」

「新しい環境に身を置くとき」

「新しい投資を始めるとき」

 

このように“今ある環境”から一歩外に出たときに「不安」や「恐怖」を抱くことになるのです。

 

しかし、この状態は決して下降線をたどっているわけではなく、あなたが『コンフォートゾーンの外』に位置している“ラーニングゾーン”に身を置いているからこのように感じるのです。

 

では、コンフォートゾーンとは何でしょうか?

 

コンフォートゾーンとは、その人が「『不安』と感じることがない行動範囲」のことであり、毎日生活している中で“不安”を感じることが無いのはあなたが「コンフォートゾーンの中」に位置しているからになります。

 

ですので、

 

通勤

運動

料理

晩酌

 

など、これらをする上でストレスを感じることがないのも「コンフォートゾーンの中」に位置しているからと言えるのです。

 

しかし、あなたが新しいことに挑戦すると『不安』や『焦り』を感じることになります。

 

こうした状態を『ラーニングゾーン』といいますが、コンフォートゾーンから抜け出している状態にあるから「不安」や「焦り」を感じてしまうのです。

 

ただ、前述した通り『ラーニングゾーン』に身を置いている状態は、決して下降線をたどっているわけではありません。

 

その言葉通り、ラーニング(学ぶ)している状態にあるので、『自己成長』している段階にあり、『コンフォートゾーンの拡張』をしている最中といってもいいでしょう。

 

けれども、何でもかんでも「不安」や「焦り」を感じればいい、という問題でもありません。

 

なぜなら、ラーニングゾーンの先には『パニックゾーン』があるからです。

 

これは、「プールで溺れている状態」をイメージしてもらえば分かり易いかもしれませんが、プールで泳ぐ練習をしていても溺れている状態では“成長”とは言えないですよね?

 

水に顔をつける練習をしたり、ビート板を使ったり、息継ぎの練習をしたり…と段階を踏んで泳ぐことをマスターしていくと思います。

 

それと同じで「パニックゾーン」にいる状態では、『成長』や『成功』はありません。

 

ですので、コンフォートゾーンからラーニングゾーンに行き来することが大切であり、不安や焦りがある状態での行動はあなたを『成長』や『成功』に導いてくれている証でもあるのです!

 

■FXで利益を上げていく為には「変化」が必要

 

人間には「変化を求める人」「変化を求めない人」の2種類います。

 

これについては前者の方が、あらゆる側面から類推しても“優れている”と言えるので、あえてここで説明する必要はないと思うので割愛したいと思います。

 

そして“問題”は後者です。

 

「FX初心者」や「FXで勝てない人」というのは基本的に後者の場合が多いのですが、これは“根拠のないエントリー”や“分析なしのエントリー”といった行動がそれにあたります。

 

「勝ちたい」

「利益を出したい」

「変わりたい」

 

このような気持ちはあるかもしれませんが、『実際の行動』にフォーカスしてみると殆どの場合はその限りではありません。

 

ですが、これでは「変化を求めていない」のと同じであり、負けトレーダーから勝ち続けるトレーダーへと変化出来ないのも当然となります。

 

しかし、損失を出し続けている負けトレーダーに限ってその“事実”に気付いていません。

 

なぜなら、トレードで巨額の損失を出してもまだ“自分のトレード方法が正しい”と思い込み、その環境から“変化”することを求めていないからです。

 

これではいくらお金があったとしても同じことを繰り返すだけであり、「ロスカット」という“胸が張り裂けるような激しい苦痛”と一生付き合っていくことを容認しているのと同じになります。

 

ですので、あなたが相場の“カモ”にならない為にも、あなた自身に『変化』を与える必要があり、そして変化を求めて行動していかなければいけないのです。

 

ただ、中には「利益を上げているから」といって満足して“変化を求めない”という人もいるでしょう。

 

確かに“利益”を上げることができれば変化することが“不必要”だと思う気持ちも分かります。

 

ですが、その考え方では『相場が変化した時』に対応することが出来なくなってしまう可能性が高いです。

 

それに、FX初心者が最初の1年で利益を上げることができたとしても、それは『ビギナーズラック』の可能性が高いので、長期的な視点で考えてみても、やはり利益が出ている時こそ分析する必要がある、ということになります。

 

これは「仮想通貨」で“億り人”となった人の顛末を辿ることで、その後の悲劇的な未来を容易に想像できることから、ここであえて説明しなくてもいいのかもしれません。

 

このようにFXで稼いだ利益が“一時的”なものとならない為にも変化を求め続ける必要があり、それは利益や損失の有無にかかわらず、すべての状況に対して言えるのです。

 

要は、“変化”こそが『成長』に繋がり、成長が『利益』へと繋がってくる、という事です。

 

この本質的な部分を理解することが出来なければ「正の連鎖」を引き起こすこともまた難しく、“ロスカット”までの道のりも時間の問題となるでしょう。

 

もしあなたが既に更なる成長へと歩んでいる最中にあるのであれば問題ありませんが、そうでない場合は“変化”することの大切さについて理解を深めるようにして下さい。

 

そして「分かっている」で終わらせるのではなく、「出来る」というレベルにまで落とし込むためにも、愚直に“変化する努力”を続ける必要があります。

 

なぜなら、結果的にそれがあなたの「コンフォートゾーンの拡張」にも繋がってくるのですから。

 

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